無料・答え付きの算数プリント

文章題の算数プリント

文章から問いと必要な数を見つけ、式や図に表す練習です。小学1〜3年生向けです。

プリントを選ぶ12枚

文章題プリントで式を考える

文章題の一覧では、計算の種類を選ぶ前に、何を求める問題なのかを読む練習ができます。学年や題名を目安にカードを開き、問題文を最後まで読んでから取り組みましょう。学年リンクは公開中の教材を探すための案内で、学校の授業順を示すものではありません。数字だけを拾ってすぐ計算すると、問いに関係のない数を使ったり、求めるものと違う式を立てたりすることがあります。

問いと必要な情報を整理する

まず「何を答えるか」に印を付け、次に分かっている数や条件を探します。たとえば、赤い花が4本、黄色い花が3本あるとき、花は全部で何本かを尋ねるなら、二つの数を合わせる式になります。一方、7本あった花から3本を使った後の本数を尋ねる場合は、残りを求めます。同じ数字が出てきても、場面の関係と問いが違えば式も変わります。必要な情報が複数あるときは、簡単な図や表にして関係を見えるようにします。

式を書く前に、問題を短い言葉で言い直す方法もあります。「合わせる」「いくつ分」「差を比べる」「残り」など、場面の意味を表す言葉を使います。ただし、「全部」という一語だけで足し算と決めるのではなく、実際に数が増える場面なのか、二つの量を比べているのかを確認してください。絵や線分図を使う場合は、各部分がどの数に当たるか書き込み、図と式が同じ関係を表しているか確かめます。

解答で考え方を振り返る

答え合わせでは、計算が正しいかに加えて、答えが問いに対応しているか、単位や「人」「本」などの数え方が合っているか確認します。よくあるつまずきは、文中の数字をすべて使うこと、最後の質問を読み飛ばすこと、図に書いた数の位置を取り違えることです。間違えたら文章に戻り、必要な条件を選び直して式を作ります。解答を写すだけでなく、なぜその演算を使ったのか説明してから同じ型の別問に進みましょう。

家庭学習では、短い問題を一つ選び、式だけでなく図や言葉も残すと見直しやすくなります。授業の復習では、習った計算に近いカードを選び、問いの読み取りを練習します。印刷前に問題・解答の範囲を決め、プレビューで文字と図が読めることを確かめてください。