セット数を選ぶと、数字の異なる問題をまとめてPDFに保存できます。
指導ガイド
小学2年生 99までのたし算・ひき算の文章題・何を求めるお話かな
何を求める問題かを確かめ、数量の関係を考えて、99までのたし算・ひき算の式に表す
お話の最後の問いから、求める量をはっきりさせます。増えた数・初めの数・残った数の関係を読み取り、たし算かひき算かを選びます。 二けたの数を十のまとまりと一のまとまりに分けて考えると、計算の意味を確かめやすくなります。
まず確認すること
- 数を順に数え、数の大小を比べられる。
- たし算は合わせること、ひき算は残りや差を求めることと結び付けられる。
- お話の中の数と、何を数えているかを対応させられる。
指導の進め方
- 問いの文に線を引き、求めるものを短く言います。
- 分かっている数と、まだ分からない数を整理します。
- 数の間の関係を言葉や図に表します。
- 関係に合う式を選び、単位を付けて答えます。
例題と解き方
りんごが46個あります。27個もらいました。今は全部で何個ですか。
- もらった後の数を求めるので、初めの46個に、もらった27個をたします。
- 46 + 27 = 73。
例題の答えを見る
73個
よくあるつまずき
問いを確かめず、問題に出てきた数をそのまま計算する。
問いが求める量を言葉にし、各数が何を表すか確認してから式にします。
「もらった」「残った」など、一つの言葉だけで式を決める。
初めの数・変化した数・今の数の関係を図や言葉で整理します。
計算した数だけを書き、何の数かを示さない。
答えに問題と同じ単位を付け、問いに合った文で答えます。
おうちの方へ
- 問いは、今の数・初めの数・使った数のどれを聞いているかな。
- テニスボールは初め75個で、7個もらったんだね。答えは75個より増えている?
- 初め44個のクレヨンに27個を足すと、71個になるかな?
練習のすすめ方
一問ごとに、①何を聞かれているか、②分かっている数は何を表すか、③どんな関係か、の順に声に出して確かめます。式を急がず、図や短い言葉で場面を整理してから計算すると、式を選んだ理由も説明できます。
次のステップ
- 75+7や71−27で迷ったら、十と一のまとまりに分けて計算し、どうしてその式にしたかも話してみます。
- 一つの場面から問いを二通り作り、問いによって式がどう変わるか説明する。