セット数を選ぶと、数字の異なる問題をまとめてPDFに保存できます。
指導ガイド
小学3年生 199までのたし算・ひき算の文章題・必要な情報を選ぶ
問いに必要な情報を選び、数量の関係を考えて、199までのたし算・ひき算の式に表す
にんじんは59個増えて115個になりました。初めは115−59=56個です。箱の番号の2は、にんじんの数ではないので計算には使いません。
まず確認すること
- 数を順に数え、数の大小を比べられる。
- たし算は合わせること、ひき算は残りや差を求めることと結び付けられる。
- お話の中の数と、何を数えているかを対応させられる。
指導の進め方
- 問題文から数量と問いを見つけます。
- 各数が何を表すかを確かめ、関係を整理します。
- 必要に応じて図や式に表します。
- 計算し、答えが問いと場面に合うか確かめます。
例題と解き方
赤い玉が82個、青い玉が67個あります。箱の番号は9番です。玉は全部で何個ですか。
- 赤と青の玉の数を使います。箱の番号は玉の数ではないため使いません。
- 82 + 67 = 149。
例題の答えを見る
149個
よくあるつまずき
問いを確かめず、問題に出てきた数をそのまま計算する。
問いが求める量を言葉にし、各数が何を表すか確認してから式にします。
「もらった」「残った」など、一つの言葉だけで式を決める。
初めの数・変化した数・今の数の関係を図や言葉で整理します。
計算した数だけを書き、何の数かを示さない。
答えに問題と同じ単位を付け、問いに合った文で答えます。
おうちの方へ
- たいこの数を求めたいんだね。109個、43個、箱の6番のうち、使う数はどれ?
- 箱の番号、年齢、別の物の数を使う必要はあるかな。
- 選んだ二つの数で式を作り、答えを確かめよう。
練習のすすめ方
一問ごとに、①何を聞かれているか、②分かっている数は何を表すか、③どんな関係か、の順に声に出して確かめます。式を急がず、図や短い言葉で場面を整理してから計算すると、式を選んだ理由も説明できます。
次のステップ
- 同じ場面で「今の数」と「初めの数」をたずねる問いを作り、式がどう変わるか比べてみます。
- にんじんは初め56個。59個増えて115個になるか、56+59で確かめます。箱の番号の2は計算に使いません。