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指導ガイド

小学3年生 三けた×一けたの筆算・くり上がり2回

くり上がる位が離れていても、二回のくり上がりを落とさず計算する

三けた×一けたで二回くり上がる計算を扱います。□×4=3232では□は808。一の位と百の位でくり上がり、十の位ではくり上がりません。

まず確認すること

  • 九九
  • 三けたの筆算
  • くり上がりを次の位に加える

指導の進め方

  1. 一の位からかけます。積が10以上になったときだけ、一の位を書いて次の位へくり上げます。581×7は1×7=7なので、一の位ではくり上がりません。
  2. 十の位の積にくり上がりを足す
  3. 必要なら百の位へさらに送る
  4. 581×7では、百の位は5×7+5=40。百の位に0、千の位に4を書き、答えは4067です。

例題と解き方

368 × 2

  1. 8×2=16。一の位に6を書き、十の位に1をくり上げる。
  2. 6×2+1=13。十の位に3を書き、百の位に1をくり上げる。
  3. 3×2+1=7。百の位に7を書く。
例題の答えを見る
736

よくあるつまずき

十の位の計算で最初のくり上がりを落とす

十の位の積に小さく書いた数を加えます。

百の位の積を一桁と決めつける

百の位でも答えが10以上なら桁を増やします。

おうちの方へ

  • 一の位から送った数はいくつ?
  • 十の位の積とくり上がりを合わせた?
  • 答えの千の位まで確認した?

練習のすすめ方

各位で『積・書く数字・送る数字』を声に出して整理します。

次のステップ

  • 三度くり上がる筆算に挑戦する
  • 計算の誤りを見つけて訂正する