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指導ガイド

小学3年生 二けた×一けたの筆算・くり上がり1回

くり上がる位を確かめながら、一の位から順にかける

一回のくり上がりが、一の位から十の位へ起きる計算と、十の位から百の位へ起きる計算を扱います。19×3=57のように一の位で、41×6=246のように十の位でくり上がります。

まず確認すること

  • 九九を正しく使う
  • 10のまとまりを理解する
  • 二けた×一けたの位取りを知る

指導の進め方

  1. 一の位からかける
  2. 一の位をかけたら、積を一の位に書く数字と、くり上がる数に分けます。くり上がる数は十の位の上に小さく書きます。
  3. 十の位は、位の数字に一けたの数をかけ、前のくり上がりがあれば足します。19×3なら、9×3=27の7を一の位に書き、2をくり上げます。十の位は1×3+2=5です。41×6では4×6=24。十の位に4を書き、2を百の位にくり上げます。
  4. 答えをかけ算で確かめる

例題と解き方

26 × 3

  1. 6×3=18。一の位に8を書き、十の位に1をくり上げます。
  2. 十の位は2×3+1=7なので、十の位に7を書きます。
例題の答えを見る
78

よくあるつまずき

くり上がった1を加えない

十の位を計算するとき、小さく書いた数も一緒に足します。

18をそのまま一の位に書く

一の位には8、十のまとまり1は次の位へ送ります。

おうちの方へ

  • 18のうち一の位に書くのはどの数?
  • くり上がった1は何十を表す?
  • 十の位の計算に1を加えたかな?

練習のすすめ方

くり上がりを書き落とさないよう、書いたら次の位を計算する前に確認します。

次のステップ

  • 二けた×一けたで、二回くり上がる筆算に進む
  • 積を使った逆算を練習する