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指導ガイド

小学3年生 0のかけ算・空のまとまり|学習ガイド

0をかけた積と0個のまとまり

0個ずつのまとまりがいくつあっても全体は0個です。何個入りの袋でも袋が0個なら玉はありません。式の順序で場面が違うことを図にします。

まず確認すること

  • かけ算をまとまりとして見ること
  • 0個の意味
  • かける順序と式の意味

指導の進め方

  1. 左の数は一つ分の数、右の数はいくつ分かを表します。
  2. 0×4は0個ずつのまとまりが4つと図にします。
  3. 5×0は5個ずつのまとまりが0個と図にします。
  4. 積はともに0でも場面を分けて説明します。

例題と解き方

5×0

  1. 5個入りの袋が0個なら、袋はありません。
  2. 玉は全部で0個です。
例題の答えを見る
0

0×4

  1. 0個ずつのまとまりが4つあります。
  2. 全部で0個です。
例題の答えを見る
0

よくあるつまずき

かける数を読み違えて、別の式の答えを書く。

式を指で追い、何の段か、何個分かを声に出してから計算します。

答えを元の式に戻して確かめない。

0×2は空のかごが二つあっても中の物は0個、7×0は袋をまだ一つも作っていないので玉は0個です。

おうちの方へ

  • 式の二つの数は、それぞれ何を表しているかな。
  • 空のかごが2こなら、中の物は全部で何こ? 7こ入りの袋を一つも作っていなかったら、玉は何こかな?
  • 空のかご二つで0個、袋を一つも作らなくても0個。答えも0で合っているかな?

練習のすすめ方

0×2は中身のないかごを二つ、7×0は袋を一つも作らない場面です。「中身が0」と「袋の数が0」を分けて考えても、どちらも全部で0個ですね。

次のステップ

  • 同じ段の式を順不同で読み、積を答える。
  • 0×□=0にはいろいろな数が入ることを確かめる。