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指導ガイド

小学5年生 人数が異なるグループの比較|学習ガイド

人数の違いを考えて、一人当たりの量や合計を比べる

人数の異なるグループは、合計だけでは比べられません。一人当たりの平均を求めたり、同じ平均に必要な合計を計算したりして比べます。

まず確認すること

  • 整数のかけ算・わり算ができる
  • 平均は合計を人数で割った値だと分かる
  • グループごとの人数と合計を読み取れる

指導の進め方

  1. 各グループの合計を人数で割り、一人当たりを求めます。
  2. 同じ平均にする問題では、その平均に人数を掛けます。
  3. 合計が多くても平均が大きいとは限らないと確かめます。
  4. 計算した値と比べる量をそろえて結論を書きます。

例題と解き方

アのグループは5人で合計35個、イのグループは3人で合計30個です。一人当たりの平均が大きいのはどちらですか。

  1. アは35÷5=7個です。
  2. イは30÷3=10個です。
  3. 10個のイの方が一人当たりの平均は大きいです。
例題の答えを見る
イのグループ

よくあるつまずき

合計の大きさだけで平均も比べる

人数が異なるときは、合計をそれぞれの人数で割ります。

同じ平均に必要な合計で人数を掛け忘れる

一人分の平均を、グループの人数分だけ用意します。

おうちの方へ

  • 比較するのは一人分ですか、グループ全体ですか。
  • アは5人、イは3人だね。一人分を出すには、それぞれ何で割る?

練習のすすめ方

人数と合計を並べてから平均を計算します。同じ平均にする問題では、求めた一人分を人数分に広げて合計を出しましょう。

次のステップ

  • 同じ関係で別の値を求める
  • 複数の条件を含む問題を整理する