セット数を選ぶと、数字の異なる問題をまとめてPDFに保存できます。
指導ガイド
小学3年生 999までのたし算・ひき算の文章題・同じ数でも問いがちがう|学習ガイド
同じ数でも、求める量によって式を選び分ける
問いが今の数・初めの数・基準より多い数や少ない数のどれを求めているかで式が変わります。それぞれの量の関係を確かめます。
まず確認すること
- 三けたまでの数を読める
- たし算・ひき算の意味を理解している
- 何を求める問題か、問いの文から読み取れる
指導の進め方
- 二つの文で同じ数が何を表すか比べます。
- 今の数・初めの数・基準より多い数や少ない数のどれを求めるか確かめます。
- 問いごとに式を別々に立てて計算します。
- 二つの答えと求めた量を照合します。
例題と解き方
①箱にカードが415枚あり、27枚を加えました。今の枚数を求めます。②カードを27枚加えると415枚になりました。初めの枚数を求めます。
- ①今の枚数は415+27=442です。
- ②加える前は415−27=388です。
例題の答えを見る
①442枚 ②388枚
よくあるつまずき
言葉だけで計算を決める
初め・変化・結果のどの量を問うか確かめます。
単位を書き忘れる
何を数えた答えか読み直して単位を付けます。
おうちの方へ
- 二つの問いで式が変わるのはなぜですか。
- ①の543個は初めの数だね。②の543個は、いつの数かな?
練習のすすめ方
数の役割を短い言葉や図にしてから式を書きます。計算後は答えを文章に戻し、求めた量と単位が合うか確認しましょう。
次のステップ
- 同じ関係で数を変えた問題に取り組む
- 図や式を使って考え方を説明する