セット数を選ぶと、数字の異なる問題をまとめてPDFに保存できます。
指導ガイド
小学3年生 199までのたし算・ひき算の文章題・図で関係を表す
数量の関係を図で表し、199までのたし算・ひき算の式に表す
カップケーキは全部で139個。53個増える前の数を求めるので、139−53=86個です。
まず確認すること
- 数を順に数え、数の大小を比べられる。
- たし算は合わせること、ひき算は残りや差を求めることと結び付けられる。
- お話の中の数と、何を数えているかを対応させられる。
指導の進め方
- 問題文から数量と問いを見つけます。
- 各数が何を表すかを確かめ、関係を整理します。
- 問1は図の二つの部分にいちご80個と30個を入れ、全体の□を80+30=110個にします。問3は全部68個から増えた5個をひき、初めの□は68−5=63個。問5は全部76個から残り17個をひき、使った□は76−17=59個です。
- 計算し、答えが問いと場面に合うか確かめます。
例題と解き方
本が153冊あります。68冊読みました。残りは何冊ですか。図では、全体を表す帯を153、読んだ部分を68、残りを□とします。
- 帯全体が153冊で、読んだ68冊と残り□冊に分かれます。
- 全体から読んだ分を引きます。
- 153 − 68 = 85。
例題の答えを見る
85冊
よくあるつまずき
問いを確かめず、問題に出てきた数をそのまま計算する。
問いが求める量を言葉にし、各数が何を表すか確認してから式にします。
「もらった」「残った」など、一つの言葉だけで式を決める。
初めの数・変化した数・今の数の関係を図や言葉で整理します。
計算した数だけを書き、何の数かを示さない。
答えに問題と同じ単位を付け、問いに合った文で答えます。
おうちの方へ
- 帯図で全体と部分を表す数はどれかな。
- かごは初めに76個で、残りは17個だね。図の□はどこかな? 使った数はどう計算する?
- 全部で110個になったね。図の80個と30個を合わせると110個になる?
練習のすすめ方
一問ごとに、①何を聞かれているか、②分かっている数は何を表すか、③どんな関係か、の順に声に出して確かめます。式を急がず、図や短い言葉で場面を整理してから計算すると、式を選んだ理由も説明できます。
次のステップ
- 同じ場面で「今の数」と「初めの数」をたずねる問いを作り、式がどう変わるか比べてみます。
- 使った59個と残り17個を合わせると76個。図全体の数に戻るか見直します。