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指導ガイド

小学5年生 整数のわり算を分数で表す考え方

整数÷整数を分数で表す

ある量を等しく分けるとき、一つ分は、わられる数を分子、わる数を分母にした分数で表せます。

まず確認すること

  • 分数の分子と分母が表す意味
  • 整数のわり算を、わられる数を分子、わる数を分母にして表すこと
  • 約分し、必要なら帯分数で表すこと

指導の進め方

  1. 割られる数を分子、割る数を分母に置き、等分の図と対応させます。
  2. 5を8等分した一つ分なので、5÷8=5/8です。
  3. □÷4=3/4なら、□=3/4×4=3です。
  4. 文章題は求める量を言い換え、答えの単位まで確かめます。

例題と解き方

5 ÷ 8

  1. 5を8等分した一つ分なので、5÷8=5/8です。
  2. 答えを約分するか、帯分数に直す必要があるか確認します。
例題の答えを見る
5/8

よくあるつまずき

割られる数と割る数を逆にする

a÷bを分数で表すときは、割られる数aを分子、割る数bを分母にします。5÷8=5/8です。

計算結果を確かめずに答えにする

3÷5=3/5なら、3/5×5=3と元の数に戻ります。分数で表した答えにわる数をかけて確かめます。

おうちの方へ

  • 3÷5は5つに分けるんだね。答えは5分のいくつかな?
  • □÷4=3/4は、□に3を入れると3÷4=3/4になるね。
  • 6mのひもを3人で分けると、一人分は何m?

練習のすすめ方

3÷5を3/5と書くところから始めます。4÷4=4/4=1、6÷3=6/3=2も並べてみましょう。分数で表した答えが整数になることもあります。

次のステップ

  • 整数のわり算を分数で表す問題で数を変え、途中の考えを言葉で説明します。
  • □の逆算と文章題を交互に解き、式と答えの意味を確かめます。