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指導ガイド
小学6年生 真分数×真分数の考え方
真分数×真分数
分子どうし、分母どうしをかけます。計算前に約分できる組を探し、答えの大きさも見通します。
まず確認すること
- 分数の分子と分母が表す意味
- 分数をかけると、もとの量の何分のいくつかになること
- 約分し、必要なら帯分数で表すこと
指導の進め方
- 分子どうし、分母どうしをかける式を書き、計算前に約分できる組を探します。
- 2番は1/3×6/7です。分母の3と分子の6を約分すると、1×2/7=2/7になります。
- □×1/3=1/6なら、□=1/6÷1/3=1/2です。1/2×1/3=1/6で確かめます。
- 文章題は求める量を言い換え、答えの単位まで確かめます。
例題と解き方
2/3 × 3/5
- 分子の3と相手の分母の3を約分します。積は2/5。
- 答えを約分するか、帯分数に直す必要があるか確認します。
例題の答えを見る
2/5
よくあるつまずき
分数のかけ算で分子や分母をたす
分子どうし、分母どうしをかけ、約分できる組を探します。
計算結果を確かめずに答えにする
2/6×6/7=2/7。答えを6/7でわると1/3になり、もとの2/6と同じです。
おうちの方へ
- 2/6×6/7では、かける前に約分できる数はどれ?
- □×1/3=1/6。1/2を入れると、1/6になるかな?
- 1mで3/4gのひも、2/5m分の重さはどうやって出す?
練習のすすめ方
3/4×3/5はそのままかけて9/20です。次の1/3×6/7は、3と6を先に約分して2/7。ひもの問題は1mあたり3/4gに長さ2/5mをかけるので、3/4×2/5=3/10gになります。
次のステップ
- 真分数どうしのかけ算の数を変えた問題を解き、途中の考えを言葉で説明します。
- □の逆算と文章題を交互に解き、式と答えの意味を確かめます。