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指導ガイド

小学5年生 真分数のひき算(異なる分母)の考え方

真分数のひき算(異なる分母)

通分してから分子をひき、必要なら約分します。全体と残りが分かる場面は、全体から残りをひく関係で考えます。

まず確認すること

  • 分数の分子と分母が表す意味
  • 最小公倍数を見つけて通分すること
  • 約分し、必要なら帯分数で表すこと

指導の進め方

  1. 5/6−3/5では、分母を30にそろえます。5/6=25/30、3/5=18/30です。
  2. 25/30−18/30=7/30です。
  3. □−3/9=5/12なら、□=5/12+1/3=5/12+4/12=9/12=3/4です。3/4−3/9=5/12で確かめます。
  4. 文章題は求める量を言い換え、答えの単位まで確かめます。

例題と解き方

5/6 − 1/4

  1. 最小公倍数12にそろえ、10/12 − 3/12 = 7/12。
  2. 答えを約分するか、帯分数に直す必要があるか確認します。
例題の答えを見る
7/12

よくあるつまずき

分母どうしも計算してしまう

同分母なら分母はそのまま、異分母なら先に通分してから分子を計算します。

計算結果を確かめずに答えにする

5/6−3/5=7/30。答えに3/5をたすと、5/6に戻ります。

おうちの方へ

  • 5/6と3/5の分母を30にそろえると、それぞれいくつになる?
  • □−3/9=5/12。3/4を入れると、5/12になるかな?
  • 水2/3Lから残った1/5Lをひくと、使った量は何Lかな?

練習のすすめ方

5/6−3/5は分母を30にそろえて、25/30−18/30=7/30です。水の問題は、初めの2/3Lから残った1/5Lをひく式になります。2/3−1/5=7/15Lと、使った量まで出してみましょう。

次のステップ

  • 異分母の真分数のひき算の数を変えた問題を解き、途中の考えを言葉で説明します。
  • □の逆算と文章題を交互に解き、式と答えの意味を確かめます。