セット数を選ぶと、数字の異なる問題をまとめてPDFに保存できます。
指導ガイド
小学5年生 真分数のたし算(異なる分母)の考え方
真分数のたし算(異なる分母)
異なる分母を最小公倍数で通分してからたします。□の逆算や長さ・重さの場面でも単位をそろえます。
まず確認すること
- 分数の分子と分母が表す意味
- 分母の公倍数を見つけ、等しい分数に直すこと
- 約分し、必要なら帯分数で表すこと
指導の進め方
- 2/9+7/8では、分母を72にそろえます。2/9=16/72、7/8=63/72です。
- 16/72+63/72=79/72=1と7/72です。
- □+1/9=31/36なら、□=31/36−4/36=27/36=3/4です。3/4+1/9=31/36になるか確かめます。
- 文章題は求める量を言い換え、答えの単位まで確かめます。
例題と解き方
1/4 + 2/3
- 最小公倍数12にそろえ、3/12 + 8/12 = 11/12。
- 答えを約分するか、帯分数に直す必要があるか確認します。
例題の答えを見る
11/12
よくあるつまずき
分母どうしも計算してしまう
同分母なら分母はそのまま、異分母なら先に通分してから分子を計算します。
計算結果を確かめずに答えにする
2/9+7/8=79/72。答えから7/8をひくと、2/9に戻ります。
おうちの方へ
- 2/9と7/8の分母は、いくつにそろえたらいい?
- □+1/9=31/36。3/4を入れると、右の数と同じになる?
- 1/2m使って7/9m残ったんだね。初めは何mだった?
練習のすすめ方
2/9+7/8は分母を72にそろえ、16/72+63/72=79/72=1と7/72です。次の1/3+3/7は、分母を21にそろえると計算できます。通分した式も残しておきましょう。
次のステップ
- 異分母の真分数のたし算の数を変えた問題を解き、途中の考えを言葉で説明します。
- □の逆算と文章題を交互に解き、式と答えの意味を確かめます。