セット数を選ぶと、数字の異なる問題をまとめてPDFに保存できます。
指導ガイド
小学5年生 小数のかけ算の基本
小数×整数、小数×小数、10倍・100倍
小数点を考えずに整数のかけ算をし、二つの数の小数部分のけた数を合わせた数だけ、積の右から数えて小数点を打ちます。10倍・100倍すると、各数字は一つ・二つ上の位に移り、小数点は右へ一けた・二けた動きます。
まず確認すること
- 整数のかけ算ができる
- 小数第1位や第2位の位取りを理解している
指導の進め方
- 小数点をいったん考えず、整数のかけ算として計算します。
- かけられる数とかける数の小数点以下の桁数を足し、その桁数に合わせて積に小数点を打ちます。
- 1.2×0.5なら、小数点以下は1桁ずつ。合わせて2桁なので、積は0.60=0.6です。
- 10倍・100倍では小数点を右へ1桁・2桁移します。
例題と解き方
2.4×3
- 24×3=72です。
- 2.4は小数第1位までなので、積は7.2です。
例題の答えを見る
7.2
1.2×0.5
- 12×5=60です。
- 小数部分は合わせて2桁なので、0.60、つまり0.6です。
例題の答えを見る
0.6
よくあるつまずき
積の小数点を置く桁数を間違える
かけられる数とかける数の小数点以下の桁数を合わせ、積の右からその桁数分を小数にします。14.1×4.5なら計2桁で63.45です。
10倍で小数点を左へ動かす
10倍は数が大きくなるので、各数字が一つ高い位へ移ります。
おうちの方へ
- 整数としてかけるといくつ?
- 小数部分は何桁分ある?
- 10倍すると数は大きくなる?小さくなる?
練習のすすめ方
まず整数の積を出し、最後に小数点の位置を桁数で確かめましょう。
次のステップ
- 小数×整数の筆算を安定させる
- 小数×小数で積の小数点を決める練習をする