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指導ガイド

小学6年生 合同と対応する辺・線対称な図形・点対称な図形

合同な図形の対応、線対称の軸、点対称の中心

合同な図形では対応する辺の長さが等しくなります。線対称では折り目となる対称の軸を考え、点対称では中心のまわりに半回転させて重なることを確かめます。

まず確認すること

  • 図形の辺・頂点を対応させられる
  • 直線や点を基準に図形の位置を見られる

指導の進め方

  1. 合同な二つの図形で、重ねたときに重なる辺を対応させます。
  2. 線対称は軸で折ったとき両側が重なるか調べます。
  3. 正方形では辺の中点を結ぶ線と対角線を軸として確かめます。
  4. 点対称は対称の中心を中心に180°回して重なるか見ます。

例題と解き方

合同な三角形の一方の辺が7cmです。対応する辺の長さは?

  1. 合同な図形では対応する辺の長さが等しいです。
  2. 対応する辺も7cmです。
例題の答えを見る
7cm

正方形の対称の軸は何本ありますか。

  1. 向かい合う辺の中点を結ぶ軸が2本あります。
  2. 二本の対角線も軸なので、合わせて4本です。
例題の答えを見る
4本

よくあるつまずき

形が同じでも対応する頂点を取り違える

頂点の順番や角の位置を手掛かりに対応を確認します。

点対称を90°回転と考える

対称の中心のまわりに180°回すことを半回転といいます。

おうちの方へ

  • 二つの辺は重ねると同じ位置になる?
  • どこで折ると左右が重なるかな?
  • 中心のまわりに半回転すると重なる?

練習のすすめ方

図形を指でなぞったり紙を折る動きを想像したりして、対応や対称を確認しましょう。

次のステップ

  • 合同な図形で対応する角や辺を見つける
  • 線対称・点対称の性質を図で分類する