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指導ガイド

小学6年生 分数のかけ算の基本

分数と整数、分数どうしのかけ算と約分

整数は4=4/1のように表すと、分数どうしと同じように計算できます。分子どうし、分母どうしをかけ、計算の前後に約分して、約分した分数か整数で答えます。

まず確認すること

  • 分数の分子・分母を理解している
  • 約分ができる

指導の進め方

  1. 整数は4=4/1のように分母1の分数にします。7・8番の仮分数はそのままかけます。
  2. 分子と分母で約分できる組があれば、かける前に約分します。
  3. 先に約分したら、分子どうし、分母どうしをかけます。
  4. 最後に約分して、問題の指示どおり約分した分数か整数で答えます。

例題と解き方

5/8×4/1

  1. 4と8を4で約分すると、5/2×1/1です。
  2. 分子どうし、分母どうしをかけると5/2です。
例題の答えを見る
5/2

7/2×9/6

  1. 9と6を3で約分し、7/2×3/2にします。
  2. 分子は7×3=21、分母は2×2=4。答えは21/4です。
例題の答えを見る
21/4

よくあるつまずき

分子と分母を交差してかける

分子どうし、分母どうしを同じ位置でかけます。

整数をかけるとき、分子にも分母にも整数をかけてしまう

5/8×4は、分子に4をかけて20/8=5/2です。分母の8には4をかけません。

おうちの方へ

  • 4は分母1の分数で書くと?
  • 9と6は先に約分できそう?
  • 7/2×9/6は、どこを約分した?

練習のすすめ方

かける前に約分すると、計算に使う数が小さくなります。7/2×9/6は、9と6を3で約分してから計算できます。約分しても積の値は変わりません。

次のステップ

  • 分数と整数のかけ算を練習する
  • 分数のかけ算を使う文章題に進む