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指導ガイド

小学4年生 二けたのかけ算・わり算の基本

二けたをかける筆算、二けたでわる計算、かけ算とわり算の関係

三けたまでの整数に二けたの数をかける計算、二けたでわるわり算、□を使ったわり算を練習します。かけ算の位ごとの積と、わり算の確かめ方を結び付けましょう。

まず確認すること

  • 一けたのかけ算と九九を使える
  • わり算で商を立て、かけ算で確かめられる

指導の進め方

  1. かける数を十の位と一の位に分け、位をそろえて筆算します。
  2. 二けたでわるときは、商の見当を立ててかけ算し、引いた余りがわる数より小さいか確かめます。
  3. わられる数÷□=商では、わられる数を商でわって□を求めます。56÷7=8なので、□は8です。
  4. 計算後、逆の計算で答えを確かめます。

例題と解き方

214 × 32

  1. 214×2=428、214×30=6420と分けます。
  2. 428+6420=6848です。
例題の答えを見る
6848

945 ÷ 21

  1. 94÷21では、商の十の位を4と見当をつけます。21×4=84なので、94−84=10。次の5を下ろすと105です。105÷21=5だから、商は45になります。
  2. わり切れて余りはありません。
例題の答えを見る
45

よくあるつまずき

十の位の積を一の位に書いてしまう

かける数の十の位は十のまとまりとして計算し、位を一つ左にそろえます。

わり算の商を立てたあと、積を引き忘れる

商を立てるたびに、かける・引く・次の位を下ろす順を確認します。

おうちの方へ

  • かける数を十の位と一の位に分けると、どんな計算になる?
  • 商とわる数をかけると、もとの数に戻るかな?

練習のすすめ方

筆算では途中の位を声に出して確かめ、わり算は必ず商とわる数の積で検算しましょう。

次のステップ

  • 二けたでわる筆算で、商の見当を立てる練習を続ける
  • かけ算とわり算を使う短い文章題に進む