指導ガイド
小学5年生 帯分数から真分数をひく計算の解説
帯分数を仮分数にし、真分数と通分して分子を引きます。
帯分数から真分数をひく計算です。分母をそろえ、分数部分が足りなければ整数から1を借ります。
まず確認すること
- 分数の分母と分子の意味が分かる
- 整数や帯分数を分数に直せる
- 答えを約分し、必要なら帯分数で表せる
指導の進め方
- 帯分数と真分数を通分し、必要なら整数部分からくり下げます。
- 5 1/4−2/3=5 3/12−8/12=4 15/12−8/12=4 7/12です。
- 7 2/7−4/6は7 6/21−14/21です。6/21から14/21はひけないので、整数部分の7から1をくり下げて6 27/21にします。6 27/21−14/21=6 13/21です。
- 6 1/2−3/6=6 3/6−3/6=6です。分数部分が0になったら、整数だけを書きます。
例題と解き方
5 1/4−2/3
- 帯分数を仮分数にし、真分数と通分して分子を引きます。
- 5 1/4を21/4に直し、通分して63/12−8/12=55/12=4 7/12
例題の答えを見る
4 7/12
よくあるつまずき
分母をそろえずに分子だけを計算する。
帯分数と真分数を通分し、必要なら整数部分からくり下げます。
計算後に答えの形を確認しない。
最後に問題の指定を読み直し、約分や帯分数への直しが必要か確かめます。
おうちの方へ
- 1/4を分母12の分数にするといくつ? 3/12から8/12はひけるかな? ひけないとき、5から1を借りるとどうなる?
- 7 2/7と4/6の分母をそろえるなら、いくつにする?
- 6 1/2から3/6をひくと、分数部分はいくつ残る?
練習のすすめ方
帯分数と真分数を通分し、必要なら整数部分からくり下げます。 途中の式を省かずに書き、答えを元の問題と照らして確かめましょう。
次のステップ
- 5 1/4−2/3=5 3/12−8/12=4 15/12−8/12=4 7/12です。
- 数や分母が変わっても、同じ手順で答えを確かめましょう。