指導ガイド
3年生の復習:3けたのひき算・横式
位ごとに考えるひき算
3年生で学んだ3けたのひき算を横式で復習します。637−462では、7−2のあと、十の位の3から6をひけないので、百の位から1くり下げて3を13にします。
まず確認すること
- 百・十・一の位の数の読み方を確認する。
- 一の位からひく筆算と、十のまとまりのくり下がりを復習する。
- 3けたどうしのひき算を位ごとに行う。
指導の進め方
- 637−462は一の位の7−2=5から始めます。十の位の3から6がひけないので、百の位から1くり下げます。
- 百の位から1くり下げると、百の位は5、十の位は13です。13−6=7と計算します。
- 百の位は5−4=1。答えは175です。
- 175に462を足すと637に戻るか、答えを確かめます。
- 答えの大きさを見積もり、元の式や文章の意味に合うか確かめます。
例題と解き方
742 − 386 = 356
- 一の位は2−6ができないので、十の位から1を借りて12−6=6です。
- 十の位は3−8ができないので百の位から借り、13−8=5です。
- 百の位は6−3=3。742−386=356です。
例題の答えを見る
356
よくあるつまずき
一の位でひけないときに、十の位から借りない。
十の位から1を借り、一の位に10を加えてひきます。
十の位から借りた後、十の位の数を1小さくしない。
借りた位の数を1小さく書き直してから続けます。
ひかれる数より大きい答えを書いてしまう。
ひき算の答えは元の数より小さくなるか、見積もって確かめます。
おうちの方へ
- 637−462の一の位は7−2だね。十の位の3から6はひける?
- 十の位から1くり下げたら、百の位の6はどうなる?
- 175に462を足すと637に戻る?
練習のすすめ方
ひけない位では左隣から1を借りて10を加えます。借りた後の位を1小さく書き直し、横式でも位の変化を追いましょう。
次のステップ
- 3けたどうしのたし算で、くり上がりを復習する。
- 405−351と803−289を比べ、0がある位のくり下がりを説明する。