指導ガイド
3年生の復習:3けたのたし算・横式
3けたの数を位ごとに足す
3年生で学んだ3けたのたし算を横式で復習します。各位の和が10以上になったら、10のまとまりを一つ左の位へくり上げます。プリントの759+286では、百の位の和が10なので、千の位へ1くり上げます。
まず確認すること
- 百・十・一の位の数の読み方を確認する。
- 一の位から足す筆算と、十のまとまりのくり上がりを復習する。
- 3けたどうしのたし算を位ごとに行う。
指導の進め方
- 各位の和が10以上になったら、10のまとまりを一つ左の位へくり上げます。
- 759+286では、一の位は9+6=15。5を書いて1を十の位へくり上げます。
- 十の位は5+8+1=14。4を書いて1を百の位へくり上げます。
- 百の位は7+2+1=10。0を書いて1を千の位へくり上げ、答えは1045です。
- 答えの大きさを見積もり、元の式や文章の意味に合うか確かめます。
例題と解き方
468 + 357 = 825
- 一の位は8+7=15なので5を書き、1を十の位へくり上げます。
- 十の位は6+5+1=12、百の位は4+3+1=8です。
- 468+357=825。各位の答えを元の式で確かめます。
例題の答えを見る
825
よくあるつまずき
一の位の和が10をこえても、十の位へくり上げない。
10のまとまりを1つ左の位へ移し、残りを一の位に書きます。
くり上がりの1を十の位の和に加え忘れる。
次の位を計算する前に、くり上がりの数を必ず足します。
百の位の計算後に千の位へのくり上がりを見落とす。
百の位の和にくり上がりを加え、必要なら千の位まで書きます。
おうちの方へ
- 759+286の一の位は9+6=15だね。十の位へいくつくり上げる?
- 十の位の5+8+1は14だね。百の位ではいくつになる?
- 百の位も10になったね。千の位に1を書けばいいかな?
練習のすすめ方
横式でも筆算と同じように一の位から考えます。くり上がりを小さくメモし、次の位の計算に必ず加えてください。
次のステップ
- 3けたどうしのひき算で、くり下がりのある問題を復習する。
- 複数のくり上がりが続く4けたのたし算に進む。