指導ガイド
4年生の3けた÷1けた(横式)
3けたの数を1けたで割り、各位の商とあまりを求めます。
横式で商を見積もり、積と差で答えを確かめます。
まず確認すること
- かけ算の九九と基本的な筆算に慣れている。
- 位をそろえて数を書ける。
- 商・あまり・積の関係を理解している。
指導の進め方
- 問題の式や文章を読み、何を求めるかを確認します。
- 628÷6は、6÷6=1。次の2は6より小さいので商の十の位に0を書き、8を下ろして28÷6=4あまり4。商は104、あまり4です。
- 答えをもとの式に戻して、計算が合うか確かめます。
- 433÷4は108あまり1。4×108+1=433で、あまり1が4より小さいことも確かめます。
例題と解き方
628÷6
- 6÷6=1。十の位の2は6より小さいので、商の十の位に0を書きます。8を下ろすと28÷6=4あまり4で、商は104です。
- 6×104+4=628。あまり4はわる数6より小さいですね。
例題の答えを見る
104 あまり 4
よくあるつまずき
あまりを付け忘れず、割る数より小さいことを確かめます。
答えを書いたあと、式に戻して確かめない。
商×割る数+あまりで元の数に戻るか確かめます。628÷6なら104×6+4=628で、あまり4は6より小さいです。
おうちの方へ
- 912÷3では、商のどの位に0が入る?
- 8を下ろして28÷6を計算すると、商の一の位はいくつ?
- 628÷6のあまり4は、わる数の6より小さい?
練習のすすめ方
628÷6、433÷4、912÷3は、商の途中に0が入ります。商の位を左から追い、0を書き忘れたら商×わる数+あまりで元の数になるか見直しましょう。
次のステップ
- 628÷6を今度は筆算でも解き、商104の十の位に0を書く位置を確かめましょう。
- 433÷4と912÷3も筆算で解き、商の途中に入る0の位置を628÷6と見比べましょう。