指導ガイド

筆算の空らんをうめる

3つの小数のたし算

この活動の学習内容は「3つの小数のたし算」です。「筆算の空らんをうめる」方法で練習します。一の位どうし、小数第1位どうし、小数第2位どうしをたします。小数点以下の桁数が異なるときは、空いている位に0を書いて位をそろえます。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 一の位どうし、小数第1位どうし、小数第2位どうしをたします。小数点以下の桁数が異なるときは、空いている位に0を書いて位をそろえます。
  2. 空らんがどの位にあるかを確かめます。同じ位の数字どうしをたして、繰り上がりを反映して空らんをうめたら、うめた数字で計算が合っているか確かめます。

例題と解き方

次の筆算の□にあてはまる数を書きましょう。 1.20 0.34 + 2.50 ────── 4.□4

  1. 1.2と2.5をそれぞれ1.20と2.50と書き、3つの数の小数点をそろえます。
  2. 小数第2位の和は0 + 4 + 0 = 4です。
  3. 小数第1位の和は2 + 3 + 5 = 10です。この位には0を書き、一の位に1を繰り上げます。
  4. 一の位は、繰り上げた1もたして1 + 0 + 2 + 1 = 4です。□に0を入れて得られる和4.04を、もとの式の答えと比べて確かめます。
例題の答えを見る0

よくある間違いと教え方

小数点ではなく数字の右端をそろえたり、繰り上がりを忘れたりする

小数点に縦線を引いて、同じ単位どうしをたしているか確かめます。ある位で、繰り上げた数もたした和が10以上になったら、その位の一の位の数字を書き、十の位の数をすぐ左の位に繰り上げます。

答えだけを見て、解き方の理由を省いてしまう

空らんがどの位にあるかを確かめます。同じ位の数字どうしをたして、繰り上がりを反映して空らんをうめたら、うめた数字で計算が合っているか確かめます。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

まず1.2+0.34+2.5を一緒に筆算して、□の位を確かめましょう。あとは同じやり方で解いてもらいます。

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