指導ガイド

筆算の空らんをうめる

小数第1位+小数第2位

この活動の学習内容は「小数第1位+小数第2位」です。「筆算の空らんをうめる」方法で練習します。一の位どうし、小数第1位どうし、小数第2位どうしをたします。小数点以下の桁数が異なる場合は、空いている位に0を書いて位をそろえます。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 一の位どうし、小数第1位どうし、小数第2位どうしをたします。小数点以下の桁数が異なる場合は、空いている位に0を書いて位をそろえます。
  2. 筆算で空らんがどの位なのかを確かめます。同じ位の数字をたして、くり上がりを反映して空らんをうめてから、完成した和が正しいか確認します。

例題と解き方

次の筆算の□にあてはまる数を書きましょう: 2.4 + 0.37 ────── 2.□7

  1. 2.4と0.37は、小数点以下の桁数を2桁にそろえて、2.40、0.37と書きます。
  2. 小数第2位は0+7=7で、小数第1位は4+3=7です。
  3. 一の位は2+0=2なので、和は2.77です。
  4. 空らんは小数第1位なので、7を書きます。
  5. 空らんに7を入れて完成した2.77が、2.4+0.37の答えと同じか確かめます。
例題の答えを見る7

よくある間違いと教え方

小数点ではなく数字の右端をそろえたり、くり上がった1を書き忘れたりする

小数点に縦線を引いて、同じ単位どうしをたしているか確認します。ある位の和が10以上なら、左の位に1をくり上げます。

答えだけを見て、解き方の理由を省いてしまう

筆算で空らんがどの位なのかを確かめます。同じ位の数字をたして、くり上がりを反映して空らんをうめてから、完成した和が正しいか確認します。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

はじめは3~5問を一緒に読み、残りはお子さんが解きます。「筆算の空らんをうめる」で間違えた問題は、小数第1位と小数第2位まである2つの数の位をそろえてたす方法をもう一度説明してから、数字を変えた問題を1問だけ確認します。速さより、同じ間違いが繰り返されているかを見てください。

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