指導ガイド

小数の位の意味を使って分数を書く

小数を分数で表す

この活動の学習内容は「小数を分数で表す」です。「小数の位の意味を使って分数を書く」方法で練習します。小数第一位の単位は0.1、第二位の単位は0.01、第三位の単位は0.001です。同じ数字でも、置かれた位によって表す量が変わります。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 小数第一位の単位は0.1、第二位の単位は0.01、第三位の単位は0.001です。同じ数字でも、置かれた位によって表す量が変わります。
  2. 小数点以下の数字が1つなら分母に10、2つなら100、3つなら1000を使います。
  3. 小数第一位までの数は、0.1がいくつあるか数え、その数を分子に書きます。
  4. 6.6は10分の66です。
  5. まず1問を言葉で説明し、同じ方法で次の問題を解きます。

例題と解き方

6.6を小数の位の意味を使って分数で表しましょう。

  1. 小数第一位の単位は0.1、第二位の単位は0.01、第三位の単位は0.001です。同じ数字でも、置かれた位によって表す量が変わります。
  2. 小数点以下の数字が1つなら分母に10、2つなら100、3つなら1000を使います。
  3. 6.6は小数第一位までの数なので、分母は10です。
  4. 6.6は10分の66なので、66/10と書きます。
  5. したがって、6.6を分数で表すと66/10です。
例題の答えを見る66/10

よくある間違いと教え方

6.6を分数にするとき、整数部分を落として6/10と書いてしまう

6.6は一の位の6と小数部分の0.6からできています。分数では一の位も含めて66/10と書きましょう。

答えだけを見て、解き方の理由を省く

まず1問を言葉で説明し、同じ方法で次の問題を解きます。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

最初は3~5問を一緒に読み、残りはお子さんが解きます。「小数の位の意味を使って分数を書く」で間違えた問題は、0.1が1/10と等しいことをもう一度説明してから、数を変えて1問だけ確かめます。速さより、同じ間違いを繰り返していないかを見てください。

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