指導ガイド
約分と帯分数への変換を行う
約分と帯分数への変換のまとめ
まず仮分数を約分し、そのあと帯分数に直す練習です。22/8は分子と分母を2で割ると11/4になり、帯分数では2と3/4です。どちらも同じ大きさを表しています。
まず確認すること
- 分子と分母が何を表すか分かる
- 分子と分母を同じ数で割って約分する
- 割り算の商と余りを使って帯分数に直す
指導の進め方
- 分子と分母に共通の約数があるか探します。
- 22と8を同じ2で割り、11/4に約分します。
- 11を4で割った商と余りから、帯分数の2と3/4を書きます。
- 2と3/4を仮分数に戻し、11/4と同じ大きさか確かめます。
例題と解き方
計算の結果22/8を約分してから、帯分数に直しましょう。
- 分子と分母を2で割ると、22/8=11/4です。
- 11/4を帯分数に直すと、2と3/4です。
例題の答えを見る
2 3/4よくある間違いと教え方
分子か分母の片方だけを割る
22/8の分子と分母を2で割って11/4にし、大きさが変わらないことを確かめます。
答えが合っていれば理解できたと判断する
22/8から11/4、2と3/4へ直した順番を、使った計算と一緒に説明してもらいます。
理解度を確かめる質問
- 22/8は、分子と分母を同じ数で割るとどうなる?
- 11/4を帯分数に直すと、いくつかな?
- 2と3/4を仮分数に戻したら、11/4になるかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
22/8を11/4に約分し、2と3/4に直す順に取り組みます。途中で迷ったら、まず分子と分母を同じ数で割れているか、次に商と余りを正しく使えているかを見ます。
次の練習
- 22/8を約分して帯分数の2と3/4に直し、仮分数の11/4に戻して同じ大きさか確かめる。
- 別の仮分数でも、約分してから帯分数に直す手順を練習する。