指導ガイド
計算のしかたを完成させよう
帯分数−帯分数・くり下がりなし
3 4/5は19/5、1 2/5は7/5です。19/5−7/5=12/5なので、空らんには7と12/5が入ります。
まず確認すること
- 全体の1と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数、約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 3 4/5と1 2/5を仮分数に直し、分母が同じになることを確かめます。
- すでに書かれている数がどんな役割かを確認します。
- 空らんを1つうめたら、前後の式が同じ値かを確かめます。
- 19/5−7/5=12/5を計算し、答えを帯分数に直せることも見ます。
例題と解き方
3 4/5 − 1 2/5 = 19/5 − □/5 = □
- 3 4/5は19/5です。
- 1 2/5は7/5なので、最初の空らんは7です。
- 19/5−7/5=12/5。最後の空らんは12/5です。
- 12/5は2 2/5とも表せます。
例題の答えを見る
7, 12/5よくある間違いと教え方
分母まで引く
分母は分数の単位の大きさを表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位の大きさが同じか説明させます。
空らんを直前にある数字でそのままうめる
解き方全体を書き直す前に、その空らんに当てはまる1つの手順のきまりを説明させます。
理解度を確かめる質問
- 1 2/5を仮分数に直すといくつ?
- 19/5から7/5をひくと、分子はいくつ残る?
- 12/5を帯分数にするといくつ?
プリントの活用と丸つけ後の指導
空らんを一つずつ埋め、19/5−7/5=12/5となるか確かめます。12/5を帯分数に直して2 2/5になることも一緒に見ましょう。
次の練習
- くり下がりのない引き算と、ある引き算を1問ずつ比べる
- 求めた差に引いた数を足して、最初の数を確かめる