指導ガイド
計算手順の空らんをうめる
仮分数−仮分数
9/5−6/5=□/5では、分母は5のままです。9−6で残ったかけらの数を空らんに書きます。
まず確認すること
- 全体の1つ分と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 分母が同じなので、分母はそのままにして分子どうしを引きます。
- すでに書かれている数がどんな役割なのか確認します。
- 空らんを1つうめたら、前後の式が同じ値か確かめます。
- 9/5−6/5では分母を5のままにして、9−6を計算します。1/5が3個残る図と結びつけましょう。
例題と解き方
9/5 − 6/5 = □/5
- 2つの分数の分母はどちらも5なので、答えの分母も5のままにします。
- 分子どうしをひくと9 − 6 = 3なので、空らんに3を書きます。
- 9/5 − 6/5 = 3/5となり、等号の両側の値が同じか確かめます。
例題の答えを見る
3よくある間違いと教え方
分母までひく
分母は部分の大きさを表します。分子を計算する前に、2つの部分の大きさが同じか説明してもらいます。
空らんを前にある数でそのままうめる
解き方全体を書き直す前に、その空らんに当てはまる1つの計算のきまりを説明してもらいます。
理解度を確かめる質問
- 1/5が9個あるよ。6個取ると何個残る?
- 同じ単位の部分をひいて残った数は、式のどこに書くのかな?
- □は1/5がいくつ残るかを表しているね。9−6はいくつ?
プリントの活用と丸つけ後の指導
16/5−8/5=□/5では、16−8で求めた8を書きます。分母は5と決まっているので、空らんには分子だけを書けばよいことを確かめましょう。
次の練習
- 繰り下がりのないひき算と、あるひき算を1問ずつ比べる
- 求めた差にひいた数をたして、もとの数を確かめる