指導ガイド
計算手順の空らんをうめる
仮分数+帯分数
1問目の28/3+7/6は、28/3を56/6に直して56/6+7/6=63/6です。63/6は約分すると10 1/2。空らんには63と10 1/2が入ります。
まず確認すること
- 1つ分の全体と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 1問目の28/3を分母6の分数に直します。
- 56/6+7/6=63/6と計算し、途中の空らんに63を入れます。
- 63/6を約分して10 1/2にし、最後の空らんに書きます。
例題と解き方
28/3 + 7/6 = □/6 = □
- 28/3 = 56/6なので、56/6 + 7/6 = 63/6です。
- 最初の空らんに63を入れます。
- 63/6 = 21/2 = 10 1/2。最後の空らんには10 1/2を書きます。
例題の答えを見る
63, 10 1/2よくある間違いと教え方
分母までたす
分母は分数の単位を表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位が同じか説明させます。
空らんに前にある数をそのまま入れる
解き方全体を書き直す前に、その空らんに当てはまる1つの手順や規則を説明させます。
理解度を確かめる質問
- それぞれの分数を通分するとき、分子にかけた数はいくつかな?
- 通分したあとは、どうして分母はそのままで分子どうしをたすのかな?
- 28/3を分母6にすると分子はいくつ? 63/6を約分すると、どんな帯分数になる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1問目の28/3+7/6を通分し、途中の63/6を作ります。空らんには63、その後約分した10 1/2が入ることを順に見ましょう。
次の練習
- 一方の分母がもう一方の分母の倍数であるたし算と、そうでないたし算を比べる
- 同じ和を別の共通分母で求め、約分して確かめる