指導ガイド
横式で計算する
仮分数+帯分数
1問目は7/6+4 1/2です。4 1/2を分数にすると9/2、通分すると7/6+27/6=34/6。約分して5 2/3になります。
まず確認すること
- 1つ分の全体と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 1問目の4 1/2を仮分数に直します。
- 7/6と9/2を分母6にそろえ、分子をたします。
- 34/6を約分して、答えを5 2/3と表します。
例題と解き方
7/6 + 4 1/2
- 4 1/2 = 9/2 = 27/6です。
- 7/6 + 27/6 = 34/6です。
- 34/6を約分すると17/3、帯分数では5 2/3です。
例題の答えを見る
17/3(5 2/3)よくある間違いと教え方
分母までたす
分母は分数の単位を表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位が同じか説明させます。
答えが合っていれば理解したと判断する
どの規則を使ったかを一文で説明させ、同じ構造の問題でもう一度確かめます。
理解度を確かめる質問
- それぞれの分数を通分するとき、分子にかけた数はいくつかな?
- 通分したあとは、どうして分母はそのままで分子どうしをたすのかな?
- 4 1/2を仮分数にするといくつ? 34/6は約分するとどうなる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1問目の7/6+4 1/2で、帯分数を仮分数に直してから通分します。34/6=17/3=5 2/3まで、同じ量の別の表し方として確認しましょう。
次の練習
- 一方の分母がもう一方の分母の倍数であるたし算と、そうでないたし算を比べる
- 同じ和を別の共通分母で求め、約分して確かめる