指導ガイド
横式で計算する
帯分数+帯分数
1問目は6 1/2+2 2/4です。2 2/4の分数部分は1/2なので、1/2+1/2=1。整数部分の6と2にこの1を合わせると、答えは9です。
まず確認すること
- 1つ分の全体と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 1問目の2 2/4を2 1/2と見ます。
- 1/2+1/2=1なので、分数部分から1くり上がります。
- 6+2+1を計算して、答えを9とします。
例題と解き方
6 1/2 + 2 2/4
- 2/4は1/2なので、6 1/2 + 2 1/2です。
- 整数部分は6 + 2 = 8、分数部分は1/2 + 1/2 = 1です。
- 8 + 1 = 9。答えは9です。
例題の答えを見る
9よくある間違いと教え方
分母までたす
分母は分数の単位を表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位が同じか説明させます。
答えが合っていれば理解したと判断する
どの規則を使ったかを一文で説明させ、同じ構造の問題でもう一度確かめます。
理解度を確かめる質問
- それぞれの分数を通分するとき、分子にかけた数はいくつかな?
- 通分したあとは、どうして分母はそのままで分子どうしをたすのかな?
- 2 2/4の2/4は何と同じ? 1/2を二つ合わせると、整数部分はいくつになる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1問目の6 1/2+2 2/4では、2 2/4を2 1/2に直します。分数部分の和が1になるので、6+2に1を加えた答え9まで確認しましょう。
次の練習
- 一方の分母がもう一方の分母の倍数であるたし算と、そうでないたし算を比べる
- 同じ和を別の共通分母で求め、約分して確かめる