指導ガイド
計算結果と等しい分数を結びつける
帯分数+真分数
1問目の7 3/6+2/3は、分数部分を6分の数にすると3/6+4/6=7/6です。1がくり上がるので、答えは8 1/6。右から同じ値を選びます。
まず確認すること
- 1つ分の全体と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 1問目の2/3を4/6に通分します。
- 3/6+4/6=7/6なので、1を整数部分にくり上げます。
- 答え8 1/6と同じ値の候補を右から選んで結びます。
例題と解き方
1問目の7 3/6 + 2/3と同じ値を、右の候補から選びましょう。
- 2/3 = 4/6なので、3/6 + 4/6 = 7/6です。
- 7/6は1 1/6。整数部分の7に1を足すと8 1/6になります。
- 右から8 1/6を探して結びます。
例題の答えを見る
8 1/6の候補と結ぶよくある間違いと教え方
分母までたす
分母は分数の単位を表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位が同じか説明させます。
分子や数字の形だけが同じ項目を結ぶ
必要に応じて、約分・通分したり、図の部分の数を数えたりして、2つの値が等しいことを確かめます。
理解度を確かめる質問
- それぞれの分数を通分するとき、分子にかけた数はいくつかな?
- 通分したあとは、どうして分母はそのままで分子どうしをたすのかな?
- 2/3を分母6にするといくつ? 3/6とたした7/6から、整数はいくつくり上がる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1問目の7 3/6+2/3を通分し、3/6+4/6=7/6まで計算します。1がくり上がって8 1/6になるので、右の候補から同じ値を選びましょう。
次の練習
- 一方の分母がもう一方の分母の倍数であるたし算と、そうでないたし算を比べる
- 同じ和を別の共通分母で求め、約分して確かめる