指導ガイド
計算手順の空らんをうめる
帯分数+真分数
1問目の5 3/4+1/2は、分数部分を4分の数にすると3/4+2/4=5/4です。整数の5に1を足して、答えは6 1/4になります。
まず確認すること
- 1つ分の全体と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 1問目の1/2を2/4に直します。
- 3/4+2/4=5/4なので、分数部分から1くり上がります。
- 5+1を計算し、残った1/4と合わせて6 1/4にします。
例題と解き方
5 3/4 + 1/2 = 5 + □/4 = □
- 1/2 = 2/4なので、分数部分は3/4 + 2/4 = 5/4です。
- 最初の空らんには分子の5が入ります。5/4から1がくり上がり、1/4が残ります。
- 整数部分の5に1を足すと6。最後は6 1/4です。
例題の答えを見る
5, 6 1/4よくある間違いと教え方
分母までたす
分母は分数の単位を表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位が同じか説明させます。
空らんに前にある数をそのまま入れる
解き方全体を書き直す前に、その空らんに当てはまる1つの手順や規則を説明させます。
理解度を確かめる質問
- それぞれの分数を通分するとき、分子にかけた数はいくつかな?
- 通分したあとは、どうして分母はそのままで分子どうしをたすのかな?
- 3/4と1/2をたすと分子はいくつ? 5/4から整数はいくつくり上がる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1問目の5 3/4+1/2を使い、分数部分の和5/4から1がくり上がるところを見ます。空らんは5と6 1/4。最後に分数部分の1/4も残っているか確認しましょう。
次の練習
- 一方の分母がもう一方の分母の倍数であるたし算と、そうでないたし算を比べる
- 同じ和を別の共通分母で求め、約分して確かめる