指導ガイド
計算手順の空らんをうめる
仮分数を含むたし算
1問目は3/2+3/6です。3/2を9/6にすると、9/6+3/6=12/6=2。途中の分子と最後の答えをそれぞれ空らんに入れます。
まず確認すること
- 1つ分の全体と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数と約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 1問目の3/2を分母6の分数に直します。
- 9/6と3/6をたして、途中の分子12を求めます。
- 12/6を約分して、最後の空らんに2を書きます。
例題と解き方
3/2 + 3/6 = □/6 = □
- 3/2 = 9/6なので、9/6 + 3/6になります。
- 分子は9 + 3 = 12。最初の空らんに12を入れます。
- 12/6 = 2です。最後の空らんには2を書きます。
例題の答えを見る
12, 2よくある間違いと教え方
分母までたす
分母は分数の単位を表します。分子を計算する前に、2つの分数の単位が同じか説明させます。
空らんに前にある数をそのまま入れる
解き方全体を書き直す前に、その空らんに当てはまる1つの手順や規則を説明させます。
理解度を確かめる質問
- それぞれの分数を通分するとき、分子にかけた数はいくつかな?
- 通分したあとは、どうして分母はそのままで分子どうしをたすのかな?
- 3/2を分母6にそろえると分子はいくつ? 12/6は整数でいくつになる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1問目の3/2+3/6で、先に3/2を9/6に直します。途中の空らんは12、最後は2。空らんの役割を一つずつ確かめましょう。
次の練習
- 一方の分母がもう一方の分母の倍数であるたし算と、そうでないたし算を比べる
- 同じ和を別の共通分母で求め、約分して確かめる