指導ガイド
分子の空らんをうめよう
仮分数+仮分数
空らんには答えの分子を書きます。7/5+6/5なら、分母の5はそのままにして7+6を計算します。
まず確認すること
- 全体の1と、同じ大きさに分けた部分を区別する
- 分母と分子が表す数を説明する
- 約数・倍数、約分、仮分数・帯分数の変換
指導の進め方
- 分母が同じか確認し、分母はそのままにして分子どうしを足します。
- すでに書かれている数がどんな役割をしているか確認します。
- 空らんを1つうめたら、前後の式の値が同じか確かめます。
- 7/5+6/5は、分母の5を変えずに計算します。13/5は2 3/5とも表せます。
例題と解き方
7/5 + 6/5 = □/5
- 2つの分数の分母は5で同じなので、分母はそのままにします。
- 分子どうしを足すと7 + 6 = 13です。
- 空らんに13を書いて13/5と表し、等号の左右の値が同じか確認します。
例題の答えを見る
13よくある間違いと教え方
分母まで足す
分母は単位分数の大きさを表します。分子を計算する前に、2つの単位分数の大きさが同じか説明させます。
空らんに前にある数をそのまま書く
解き方全体を書き直す前に、その空らんに当てはまる一段階のきまりを説明させます。
理解度を確かめる質問
- 分母は足さず、分子だけを足すのはどうしてかな?
- 求めた和が1より大きいか小さいか、分子と分母から確かめてくれる?
- 例「7/5 + 6/5 = □/5」では、空らんは何を表していて、どんな計算で求められるかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
空らんに分数全体を書いてしまったら、分母の5はもう書かれているか見てみましょう。求めるのは7+6の答えです。
次の練習
- 和が整数になる場合と帯分数になる場合を並べて解く
- 求めた和から一方の項を引き、もう一方の項に戻るか確かめる