指導ガイド

約分の前後で等しい分数を結びつける

約分する前と後で同じ大きさの分数を結びつける

約分しても分数の大きさは変わりません。約分する前と後の分数を結びつけます。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 分子と分母を同じ公約数で割り、約分したあとの分子と分母に1より大きい公約数がないか調べます。
  2. 左側の項目を1つ選び、値を先に求めます。
  3. 同じ値になる右側の項目を見つけ、結びつけた根拠を説明してもらいます。
  4. 分子と分母を同じ公約数で割った分数を探します。仮分数は、約分してから帯分数に直して比べます。

例題と解き方

10/12と5/6を、約分の前後で同じ大きさの分数として結びましょう。

  1. 10/12の分子と分母を、どちらも2で割ると5/6です。
  2. 約分する前の10/12と、約分したあとの5/6は同じ大きさを表します。
例題の答えを見る10/12と5/6を結ぶ

よくある間違いと教え方

分子か分母の片方だけを割る

分数の値を保つには、両方を同じ数で割る必要があることを、6/8と3/4の図で確認します。

分子や数字の形だけが同じ項目を結ぶ

必要に応じて、約分・通分や図の部分の数を使って、2つの値が等しいことを確認します。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

左の分数を約分し、必要なら帯分数に直してから、右にある同じ大きさの分数を探します。

次の練習