指導ガイド

分数を数直線に表す

数直線上に分数を表す

3/4は、0と1の間を4等分したとき、0から3つ目の目盛りです。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 分母を見て、0と1の間を何等分するか確認した後、分子の数だけ右に進むための間隔の数を決めます。
  2. 0と1の間の間隔がすべて等しいか確認します。
  3. その目盛りに●を付け、等分した数と、0の次から何番目の目盛りかを空らんに書きます。
  4. 代表例で、0と1の間の間隔の数と、0から進んだ間隔の数が、印を付けた位置と一致するか確認します。

例題と解き方

数直線に3/4の位置を示し、「0~1を□等分、0の次から□番目の目盛り」の空らんをうめましょう。

  1. 分母が4なので、0と1の間を同じ間隔で4等分し、1つ目の空らんに4を書きます。
  2. 0から右へ3つ分進んだ目盛りに●を付け、2つ目の空らんに3を書きます。
例題の答えを見る0の次から3番目の目盛りに●、空らん:4、3

よくある間違いと教え方

目盛り線を数えて、分母を1つ大きくする

始まりの目盛りは数えず、目盛りの間隔を指しながら数えます。

全体の間隔の数と、進んだ間隔の数を混同する

0と1の間の間隔の数と、0から目標の位置までの間隔の数をそれぞれ数えさせます。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

初めは3~5問を一緒に見て、同じ間違いがくり返されるか確認します。数直線に示した位置が、分母の表す間隔の数と、分子の表す進んだ間隔の数に合っているか確かめます。空らんに書いた等分の数と目盛りの順番も、印を付けた位置と合わせて確認します。説明があいまいなときは、0と1の間の間隔と、0から目標の位置までの間隔をそれぞれ指しながら数える練習に戻ります。

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