指導ガイド
商と余りを使って確かめの式を完成させる
商と余りで確かめる
与えられたわる数と商をかけて余りをたし、確かめの式を完成させます。その答えがわられる数と同じか確かめます。
まず確認すること
指導の進め方
- まず1問、言葉で説明しながら解きます。その後は、お子さんが自分で計算し、答えが表す数や個数を読み上げるようにします。
- わる数と商をかけて、確かめの式の積を求めます。
- 積に余りをたし、わられる数と同じか確かめます。
- わる数×商+余りが最初の数と同じか、余りがわる数より小さいかを確かめます。
例題と解き方
17÷7=2あまり3です。たしかめの式7×2+3=□の□にあてはまる数を書きましょう。
- 7×2=14です。
- 14に余りの3をたします。
- 7×2+3=17です。
- 計算した答えを、確かめの式の空らんに書きます。
例題の答えを見る
確かめの式 7×2+3=17よくある間違いと教え方
余りをたさず、わる数と商の積だけを書きます。
わる数と商をかけたあとに余りをたすと、わられる数になるか確かめてください。
計算結果だけを書き、解き方の理由を説明しません。
最初の2問では、計算した理由を短く話させてください。
理解度を確かめる質問
- 確かめの式で、余りをたすのはどうしてかな?
- 7個ずつ2組と、残りの3個を合わせると、何個になる?
- 確かめの式の空らんに数を入れると、わられる数と同じになるかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
まず、代表例題の確かめの式7×2+3=17を、お子さんが説明できるか見ます。わる数と商をかけて余りをたし、わられる数になるか確認します。確かめの式の空らんを埋めたら、式が合っているかもう一度読ませます。答えが合っていても、どの数を入れたのか、その理由を確かめます。
次の練習
- わる数と商をかけたあとに余りをたしたか確かめてから、同じ条件の別の数で確かめの式を完成させます。
- 7×2+3=17を確かめの式に書いて、□にも17を入れてみましょう。