指導ガイド

積が同じ式を結びつける

3の段・4の段

同じ数のまとまりの数を乗法九九で素早く求め、かけ算の式にある3つの数の関係を身につけます。

まず確認すること

指導の進め方

  1. まず左の問題を解き、右の選択肢から同じ値や関係のものを探します。線を引く前に残りの選択肢も確認し、同じ選択肢を重複して使わないようにします。
  2. 1まとまりの個数とまとまりの数を、式の2つの数に対応させます。
  3. すでに分かっている九九の積に、1まとまり分をたしたり引いたりして、分からない積を求めます。
  4. 3×4と4×3を計算し、積がどちらも12か見比べます。

例題と解き方

左の式3×4と積が同じ右の式を結びつけましょう:① 4×3 ② 4×4。

  1. 左の積は12です。
  2. ①の積も12、②の積は16なので、①と結びつけます。
例題の答えを見る①

よくある間違いと教え方

乗法九九の前後の式を取り違えて、積を答えます。

3×6で迷ったら、3×5=15に1まとまり分の3をたして18になることを確かめます。覚えた九九と実際のまとまりが同じか確認してください。

かけ算の式に同じ数が入っているという理由だけで結びつけます。

両方が同じ個数や同じ計算を表しているか、説明するよう促してください。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

3×4も4×3も積は12です。どうしてこの二つを結ぶのか、式を指しながら説明してもらいましょう。

次の練習