指導ガイド
数直線で同じ数ずつ進む
2・5・10ずつとび数で数える
同じ間隔でとび数で数えると、毎回同じ数だけ大きくなります。
まず確認すること
- 各位の数字が表す数を理解する
- 1けたのたし算・ひき算、または九九
指導の進め方
- 始めの目盛りと1目盛りの大きさを読みます。移動する矢印に合わせて進んだ回数を数え、着いた数を確かめます。
- 数直線で、出発する数と1回に進む間隔を確かめます。
- 矢印1つごとに同じ数だけ大きくなるか確かめながら、順番にとび数で数えます。
- 出発する数、1回にたす数、進んだ回数を確かめ、着いた数を言います。
例題と解き方
数直線で2から2ずつ1回進むと、着く数はいくつですか?
- 数直線で出発する数2を見つけます。
- 2から2だけ1回進むと4です。
- 着いた数は4です。4−2=2か確かめます。
例題の答えを見る
4よくある間違いと教え方
出発する目盛りを1回進んだものとして数えます。
出発する目盛りではまだ進んでいないことを確かめ、移動する矢印を1つたどるごとに1回と数えるよう促します。
目盛りの数と目盛りの間の数を混同します。
出発する目盛りから1目盛り分進むごとに、数がいくつ変わるか言ってもらいます。
理解度を確かめる質問
- どの数から出発して、1回にいくつずつ進むのかな?
- 例では、2から2ずつ1回進むと、どうして4に着くのかな?
- 数直線の矢印を指しながら、進んだ回数を数えてみようか?
プリントの活用と丸つけ後の指導
代表例で着いた数が4になる理由を説明できるか、まず確かめます。出発する数、1回に進む間隔、進んだ回数を見分けられるかに注目します。最初の2問は解き方を話してもらい、そのあとの3問は1人で解いてもらいます。同じ間違いが続く場合は、数直線の矢印を1つずつ指しながらとび数で数えます。
次の練習
- 出発する数、1回に進む間隔、進んだ回数を見分けられるか確かめたあと、別の数から2ずつとび数で数えてもらいます。
- 自分で説明するのが難しければ、小さな数から出発し、数直線の矢印を1つずつたどって確かめます。