指導ガイド
筆算で計算する
3つの数のたし算・先に和が10になる2数をまとめる
3つの数を足すとき、和が10になる2つの数を先に見つけると、計算を簡単にできます。
まず確認すること
指導の進め方
- 一の位の位置を基準に3つの数をそろえます。和が10になる2つの数をまとめ、一の位の10を十の位に繰り上げる手順を言わせます。
- 3つの数の中から、和が10になる組み合わせを見つけます。
- その2つの数を先にまとめて10にします。
- 残った数を足し、もとの3つの数をすべて使ったか確認します。
例題と解き方
6+3+4を計算しましょう。
- 6と4の和は10です。
- (6+4)+3=10+3=13です。
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13よくある間違いと教え方
2つの数をまとめた後、残った数を足し忘れます。
まとめた2つの数に印をつけ、残った数を指で示させてください。
数字の左端をそろえて、違う位どうしを計算します。
同じ位どうしが縦にそろっているか、まず確認してください。
理解度を確かめる質問
- どの2つの数を先に足すと10になるかな?
- 6と4で先に10を作ったね。残った3はどうする?
- 6と4で10になったね。あといくつ足す?
プリントの活用と丸つけ後の指導
6+3+4では、6と4で先に10を作り、残りの3を忘れずに足しているか見ます。最初の2問は、どの2つを先に合わせたか話してもらいましょう。続く3問は一人で解いてもらいます。迷ったら、3つの数をブロックで並べて10になる組を探します。
次の練習
- 6、3、4をブロックで並べ、6と4で10を作ってから3を足します。13になったら、次の3つの数の問題へ進みましょう。
- 自分で説明するのが難しければ、代表例を6+1+4のように残った数が小さい式に変え、ものを使って確かめます。