指導ガイド
数直線で、着いたところの数を書こう
数直線上で先へ数える
1目盛りが1の数直線では、先へ進む目盛りの数を出発する数に足します。
まず確認すること
- 20までの数を順に読む
- 数直線の目盛りと目盛りの間の区間を区別する
指導の進め方
- 出発する目盛りと1区間の大きさを読み取ります。点や移動を表す矢印に合わせて区間を数え、到着した数を確かめます。
- 数直線上の出発する数と進む向きを確認します。
- 出発点は数えず、1区間進むごとに到着した目盛りの数を読みます。
- 移動が終わった目盛りの数を答えに書きます。
例題と解き方
1目盛りが1の数直線で、3から右に2目盛り進みます。移動が終わった数を書きましょう。
- 3から1目盛り進むと4、もう1目盛り進むと5です。
- 2目盛り進んで到着した数は5です。3+2=5と一致します。
例題の答えを見る
5よくある間違いと教え方
出発する数に進んだ目盛りの数を足しません。
出発する目盛りから1目盛りずつ進む印を付け、到着した数まで数えさせます。
目盛りの数と目盛りの間の区間の数を混同します。
出発する目盛りから1区間進むごとに、数がいくつ変わるかを言わせます。
理解度を確かめる質問
- 数直線のどこから出発して、どちら向きに進んだの?
- 例では、3から2目盛り進むと5になるところを指でたどってみようか。
- 3から5まで、いくつ進んだかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
代表例の答え5を、子どもが数直線を使って説明できるか、まず確認します。出発点を進んだ目盛りに数えず、1区間の大きさに合わせて到着した数を読めているかを見ます。最初の2問は移動の過程を言葉で説明させ、その後の3問は一人で解かせます。同じ間違いが続く場合は、計算量を増やさず、指で1目盛りずつたどって進ませます。
次の練習
- 出発する数、進んだ目盛りの数、到着した数の関係を確認したあと、別の数直線でも説明させます。
- 一人で説明するのが難しい場合は、より小さい数と少ない移動の目盛りで練習します。