指導ガイド

数字が表す数を書く

4けたの数の位の値

数字は置かれた位によって表す値が変わります。0は、その位にまとまりがないことを表します。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 数字を1つ選び、その数字自体と、その位で表す値を区別します。
  2. 右から一・十・百・千の位を確かめます。
  3. それぞれの数字にその位の大きさをかけて、表す値を見つけます。
  4. 位ごとの値を足して、元の数をもう一度作ります。

例題と解き方

3047のいちばん左の数字3が表す値を書きましょう。

  1. いちばん左の数字は、1000の位です。
  2. 3は1000が3つ分であることを表すので、その値は3000です。
例題の答えを見る3000

よくある間違いと教え方

真ん中の0を消して、別の数として読みます。

位にまとまりがないことと、位そのものがないことは違います。位取り表では0を残してください。

数字そのものを答えて、位が表す値を見落とすことがあります。

2,276では7は70を表します。数字のある位を見て確かめましょう。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

まず、例題の答え3000をお子さんが説明できるか見ます。注目する点は、数字そのものではなく、その位のまとまりの大きさを読み取れているかです。最初の2問は解き方を言葉にさせ、その後の3問は一人で解かせます。同じ間違いが続く場合は、計算量を増やさず、問題の表し方を絵やものに変えます。

次の練習