指導ガイド
位取り表に数を入れる
4けたの数の位の値
数字は置かれた位によって表す値が変わります。0は、その位にまとまりがないことを表します。
まず確認すること
指導の進め方
- それぞれの数を見て、千・百・十・一の位の数字を見つけ、該当する欄に書きます。
- 右から一・十・百・千の位を確かめます。
- それぞれの数字にその位の大きさをかけて、表す値を見つけます。
- 位ごとの値を足して、元の数をもう一度作ります。
例題と解き方
1,534の千・百・十・一の位の数字を書きましょう。
- 1,534では、千の位の数字は1、百の位の数字は5、十の位の数字は3、一の位の数字は4です。
- 位取り表の千の欄に1、百の欄に5、十の欄に3、一の欄に4を書きます。
- 1は1000、5は500、3は30、4は4を表し、合わせると1534です。
例題の答えを見る
千の位1、百の位5、十の位3、一の位4よくある間違いと教え方
真ん中の0を消して、別の数として読みます。
位にまとまりがないことと、位そのものがないことは違います。位取り表では0を残してください。
隣の欄の答えをそのまま写します。
それぞれの行の数を個別に読み、列の見出しに合う位の数字を見つけさせてください。
理解度を確かめる質問
- 1534の1は、1000がいくつ分かな?
- 1534の千の位はどこ? 百の位には何が書いてあるかな?
- 1534は、1000、100、10、1がそれぞれいくつ分かな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
1534を千・百・十・一の位に分け、1、5、3、4を表に書いてもらいます。5110では一の位にも0を書けるか見てください。欄を取り違えたときは、見出しを読みながら一つずつ指でたどります。
次の練習
- 1534を表に書けたら、1034でも試し、百の位に0を書けるか見ます。
- 一人で説明するのが難しければ、例題の数をより小さな数に変え、ものを使って確かめます。