指導ガイド
位取り表に数を入れる
3けたの数の位の値
数字は置かれた位によって表す値が変わります。0は、その位にまとまりがないことを表します。
まず確認すること
指導の進め方
- それぞれの数を見て、百・十・一の位の数字を見つけ、該当する欄に書きます。
- 右から一の位、十の位、百の位を確かめます。
- それぞれの数字にその位の大きさをかけて、表す値を見つけます。
- 位ごとの値を足して、元の数をもう一度作ります。
例題と解き方
269の百・十・一の位の数字を書きましょう。
- 269では、百の位の数字は2、十の位の数字は6、一の位の数字は9です。
- 位取り表の百の欄に2、十の欄に6、一の欄に9を書きます。
- 百の位の2は200、十の位の6は60、一の位の9は9を表し、合わせると269です。
例題の答えを見る
百の位2、十の位6、一の位9よくある間違いと教え方
真ん中の0を消して、別の数として読みます。
位にまとまりがないことと、位そのものがないことは違います。位取り表では0を残してください。
隣の欄の答えをそのまま写します。
それぞれの行の数を個別に読み、百・十・一の欄に書く数字を確かめさせてください。
理解度を確かめる質問
- 269の2は、100がいくつ分かな?
- 269の百の位はどこかな? そこに書いてある数字はいくつ?
- 269は、100、10、1のまとまりがそれぞれいくつかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
269を百・十・一の位に分けて、2、6、9を表の欄に書いてもらいます。740では、一の位にも0を書くことを確かめましょう。欄を取り違えたら、見出しと数字を一つずつ指でたどります。
次の練習
- 269を表に書けたら、206でも試し、十の位に0を書けるか見ます。
- 一人で説明するのが難しければ、例題の数をより小さな数に変え、ものを使って確かめます。