指導ガイド

数字が表す数を書く

2けたの数の位の値

数字は置かれた位によって表す値が変わります。0は、その位にまとまりがないことを表します。

まず確認すること

指導の進め方

  1. 数字を1つ選び、その数字自体と、その位で表す値を区別します。
  2. 右から一の位、十の位を確かめます。
  3. それぞれの数字にその位の大きさをかけて、表す値を見つけます。
  4. 位ごとの値を足して、元の数をもう一度作ります。

例題と解き方

47のいちばん左の数字4が表す値を書きましょう。

  1. 47では、4は十の位の数字です。
  2. 十の位の数字4は、10が4つ分の40を表します。
例題の答えを見る40

よくある間違いと教え方

十の位の数字をそのまま答えに書きます。

47の十の位の数字は4ですが、その数字が表す値は10が4つ分の40だと区別させてください。

十の位と一の位を取り違えることがあります。

たとえば21では2は20、23では3は3を表します。どの位にあるかを見て確かめましょう。

理解度を確かめる質問

プリントの活用と丸つけ後の指導

まず、例題の答え40をお子さんが説明できるか見ます。注目する点は、数字そのものではなく、その位のまとまりの大きさを読み取れているかです。最初の2問は解き方を言葉にさせ、その後の3問は一人で解かせます。同じ間違いが続く場合は、計算量を増やさず、問題の表し方を絵やものに変えます。

次の練習