指導ガイド
位取り表に数を入れる
2けたの数の位の値
数字は置かれた位によって表す値が変わります。0は、その位にまとまりがないことを表します。
まず確認すること
指導の進め方
- まず行と列の見出しを読み、数の十の位と一の位を確かめます。それぞれの欄を埋めたら、十と一の数で元の数になるか確かめます。
- 右から一の位、十の位を確かめます。
- 十の位の数字が4なら10が4つで40、一の位の数字が7なら7を表すことを確かめます。
- 位ごとの値を足して、元の数をもう一度作ります。
例題と解き方
位取り表の数47について、十と一の欄を埋めましょう。
- 47では、十の位の数字は4、一の位の数字は7です。
- したがって、十の欄には4、一の欄には7を書きます。
- 40+7=47となり、元の数になることを確かめます。
例題の答えを見る
十の位4、一の位7よくある間違いと教え方
一の位の数字が0のとき、一の欄を空らんにします。
10は十の位の数字が1、一の位の数字が0です。一の欄にも0を書かせてください。
隣の欄の答えをそのまま写します。
それぞれの行の数を個別に読み、十と一の欄に書く数字を確かめさせてください。
理解度を確かめる質問
- 47の4は、10のまとまりがいくつあるということかな?
- 10のまとまり4つとばら7個で、いくつになるかな?
- 47は、10のまとまりがいくつと、ばらがいくつかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
47を表に入れるとき、十の位に4、一の位に7を書く理由を聞いてみます。十の位の4は40、一の位の7は7だと説明できるでしょうか。10も使い、一の位が0のときも空欄にせず0を書くことを確かめましょう。
次の練習
- 47を表に書けたら、40でも試し、一の位に0を書けるか見ます。
- 一人で説明するのが難しければ、例題の数をより小さな数に変え、ものを使って確かめます。