指導ガイド
絵とまとまりの表し方を結びつける
10個ずつまとめて数える
10個ずつのまとまりの数と残ったばらの数が分かれば、ものを1つずつ数えなくても全体の個数を求められます。
まず確認すること
指導の進め方
- 左の絵のまとまりの数とばらの数を数え、右の選択肢から同じまとまりの表し方を探します。線を引く前に、まだ使っていない選択肢も確かめ、同じ選択肢を重ねて使わないようにします。
- 絵のものを10個ずつ囲んでまとめます。
- まとまりの数を数え、1つのまとまりが10個という意味を言葉にします。
- 残ったばらの数を数え、まとまりの数とばらの数がどちらも同じ選択肢と結びつけます。
例題と解き方
左の絵には、10個ずつのまとまりが6つと、ばらが5個あります。右の選択肢:① まとまり6つ、ばら5個 ② まとまり6つ、ばら6個 ③ まとまり7つ、ばら5個。正しい選択肢と線で結びましょう。
- 絵には、10個ずつまとめたものが6つあります。
- まとまりの外に残ったばらは5個です。
- 右の①「まとまり6つ、ばら5個」が絵と一致するので、左の絵と①を結びます。
例題の答えを見る
① まとまり6つ、ばら5個よくある間違いと教え方
まとまりの数と全体の個数を混同します。
まとまりの数は6、ばらの数は5、全体の個数は65と対応させて区別してください。
絵の形が似ているという理由だけで結びつけます。
絵のまとまりの数とばらの数が、選択肢の表し方とそれぞれ同じか説明させてください。
理解度を確かめる質問
- まとまりはいくつで、ものは全部でいくつかな?
- 10個のまとまりはいくつ? 外に残っているのは何個かな?
- 結んだ両方が同じ数だと、どうして分かるのかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
左の絵のまとまり6つとばら5個を、それぞれ指で数えてもらいます。右の候補もまとまりとばらを別々に読み、両方の数が合う①と線で結びましょう。
次の練習
- まとまり6つとばら5個を正しく結べたら、ばらが6個の絵との違いも説明してもらいましょう。
- 一人で説明するのが難しければ、例題の数をより小さな数に変え、ものを使って確かめます。