指導ガイド
絵を同じ数ずつのまとまりにする
10個ずつまとめて数える
ものを10個ずつまとめ、まとまりの数と残ったばらの数で表します。
まず確認すること
指導の進め方
- 絵にある全体、まとまり、ばらを指で示します。自分で印をつけた結果を数や式に表し、絵と答えを照らし合わせます。
- 絵のものを10個ずつ囲んでまとめます。
- まとまりの数を数え、1つのまとまりが10個という意味を言葉にします。
- まとまりの数と残ったばらの数を、それぞれ数えます。
例題と解き方
ものが12個あります。まず、ものを描いて10個ずつまとめましょう。まとまりはいくつ、ばらはいくつですか?
- 12個のうち10個を1つのまとまりにすると、まとまりは1つです。
- 残った2個は、ばら2個です。
- したがって、まとまり1つ、ばら2個です。
例題の答えを見る
まとまり1つ、ばら2個よくある間違いと教え方
まとまりの数と全体の個数を混同します。
まとまりの数は1、全体の個数は12と対応させて区別してください。
絵を数えず、数字だけを見て答えます。
その数字が絵のどの部分から出たのか、指で示させてください。
理解度を確かめる質問
- まとまりはいくつで、ものは全部でいくつかな?
- 10個を囲んだら、外に何個残ったかな?
- 12個を10個ずつ囲んでみようか。
プリントの活用と丸つけ後の指導
12個の絵から10個を囲み、まとまりが1つ、ばらが2個になるところを指で示してもらいます。「まとまりは1つ」と「ものは10個」の数え方の違いは、実物でも確かめてみましょう。
次の練習
- 12個を10個のまとまり1つとばら2個に分けられたら、13個でも試してみましょう。
- 一人で説明するのが難しければ、例題の数をより小さな数に変え、ものを使って確かめます。