指導ガイド
10のまとまりとばらを見て数を書く
10のまとまりとばらで11〜19を表す
十いくつは、10のまとまり1つとばらを合わせた数です。
まず確認すること
指導の進め方
- 最初の1問で、10のまとまりとばらをどう数えるか一緒に確かめます。そのあとは絵を見ながら、全部の数を自分で書いてもらいましょう。
- 絵の中から、まず10個のまとまりを見つけます。
- まとまりの外にあるばらを別に数えます。
- 10とばらを合わせて、十いくつと読みます。
例題と解き方
10のまとまり1つと、ばらが6個ではいくつですか。まず、ものやまとまりを描いて、数が表す部分を示しましょう。
- 問題に出てくる数を、ものの個数、まとまりの大きさ、まとまりの数、全体の数に分けて示します。
- 10のまとまり1つは10個です。
- 10+6=16です。
例題の答えを見る
16よくある間違いと教え方
まとまりの数の1を、全体の個数の1として数えます。
まとまりを1つほどいて、実際に10個あることを見せましょう。
計算の答えだけを書き、解き方の理由を説明しません。
はじめの2問は、計算した理由を短く言ってもらいましょう。
理解度を確かめる質問
- 10個のまとまりを作ったあと、外に何個残るかな?
- 例題で10+6の答えが16になる理由を、ものや計算で見せてくれる?
- この数をものや位ごとのまとまりで表すと、どうなるかな?
プリントの活用と丸つけ後の指導
まず、代表例の答えの16を子どもが説明できるか見ます。2つの部分を合わせて、はじめの全体になるかを確かめましょう。はじめの2問は解き方を言ってもらい、その後の3問は一人で解いてもらいます。同じ間違いが続く場合は、計算量を増やさず、問題の表し方を絵やものに変えます。
次の練習
- 2つの部分を合わせてもとの全体になることを確かめたら、同じ条件の別の数でもう一度説明してもらいます。
- 自分で説明するのが難しい場合は、代表例の数をもっと小さくして、ものを使って確かめます。