指導ガイド
同じ数をいろいろな方法で分ける
9までの数を分ける
足し算や引き算の式を使って、数の分け方を考えます。
まず確認すること
指導の進め方
- 式を見て、全体の数と分かっている部分の数を確認します。
- □が表す数を、足し算や引き算で求めます。
- □に答えを入れ、式が成り立つか確かめます。
- 足し算では二つの部分を合わせ、引き算では全体から一方の部分を取ると考えます。
例題と解き方
9を4ともう一つの数に分けます。9−4=□の□に入る数はいくつでしょう。
- 9個から4個を取ります。
- 残りは9−4=5なので、□には5が入ります。
- 4個と5個を合わせると9個です。
例題の答えを見る
5よくある間違いと教え方
部分の数を全体の数と取り違えます。
全体と分かっている部分を式の中で見つけ、□が残りの数かどうか確かめます。
計算結果だけを書き、解き方の理由を説明しません。
最初の数問は、どの数を合わせたり引いたりしたのか短く話してもらいます。
理解度を確かめる質問
- 9個から4個取ると、あと何個かな?
- □に5を入れたら、9−4=5になる?
- 4個と5個を合わせると、いくつになる?
プリントの活用と丸つけ後の指導
例として9−4=□を一緒に解き、残りが5になることを確かめます。答えを書いたら、□に戻して式が合うか読んでもらいましょう。
次の練習
- □に答えを入れて、式が成り立つか確かめます。
- 迷ったときは、おはじきなどを使って全体と部分を分けてみます。